プロフィール
メリー
メリー
O-teamうっかり担当
ちゃっかりでうっかり。
時にしっかり

メリーの由来は
ひつじ年で牡羊座から
動物占いはおおかみ
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
オーナーへメッセージ
「ブーログ」トップへ
「ブーログ」管理画面にログイン
「ブーログ」新規ブログ開設 (無料)

QRコード
QRCODE
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。

2011年03月17日

「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ-定年前に自ら志願

時事通信から転載です。
会社で昼休みに読んでちょっと涙が出そうになった(´・ω・`)



http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031600093

「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ-定年前に自ら志願

 福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。
 会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
 男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。
 東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。
 男性の妻(58)は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。(2011/03/16-05:16)

Posted by メリー at 08:00│Comments(2)
この記事へのコメント
永年に亘り電力に関係する仕事に就きながら、一度も直接原発関係の業務に携わったことがありません
万が一、自分がその状況下におかれた時、記事ような行動がとれる自信もない代わりには、傍目から原発停止論を唱えることは絶対にしたくない
過去のニューヨーク大停電の理論を解析すると・・・・
Posted by 豊田の和ちゃん at 2011年03月17日 17:57
>豊田の和ちゃん
ニューヨーク大停電の理論を解析すると…
三日三晩電気が使えなくなり、
10ヵ月後にベビーブームが到来する、と(違います
Posted by メリーメリー at 2011年03月18日 01:41
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ-定年前に自ら志願
    コメント(2)