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2011年06月28日

来た観た踊った!「短編演劇バトルT-1」

ほい、おひさしぶりです!(・∀・)

メリーさんですよー

本当はふれ愛フェスタの動画とか
ついこないだのおいでんフェスタin司の動画とか
紹介したいものが一杯あるんですが

なんだか忙しくてねぇ(´・ω・`)

まぁ何やってるんだかよくわからないんですが
とりあえず先週末

短編演劇バトルT-1に行って来たオハナシを先に書きたいと思います。


そもそも
6月26日はあのマイケルジャクソンの命日
昨年はマイケルを偲んで大きなイベントが世界各地、日本全国で繰り広げられ
私はというと

長野旅行中で参加できなかったわけです(´・ω・`)

今年は名古屋での大きなイベントが無いということで
豊田市でどこか躍らせてくれるところが無いか、と探していた所

6月25日、26日
二日間で行われるイベント
短編演劇バトルT-1の投票集計中に
ステージで踊らせていただけるとのことに!!!

しかも両日!

しかも演劇で使う舞台装置がしっかり整った真っ当な舞台ですよ!(・∀・)

やー、嬉しいねぇ( ̄∇ ̄)


そして実は
メンバーの一人がキャストとして出演するというお話!(・∀・)

イベント好きのメリーさんとしてはこれは見に行かないと!
ということで、見に行ってきました!

それも
土曜日に見たら楽しくなってしまって
日曜日も当日券買って見ちゃいました!(・∀・)


T-1ってどんなもの?という貴方は
T-1とは?その1
T-1とは?その2
を見てね!(T-1のブログへ飛びます)

ま、終わっちゃってから宣伝したっておせーよ、って話ですが(´・ω・`)
ごめんね


ではここから感想(日曜日の順番に沿って書いていきますヽ(´ー`)ノ)
※結構、見てない人置いてきぼりだったり、素人目の癖に好き放題書いていたり
 ネタバレしてるかもしれませんが、ご了承ください

あ、写真もないよ(´・ω・`)

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1.お笑い劇団 笑劇派
言わずと知れた地元ハートフルなお笑い劇団。
喜劇を専門にやっており、劇だけでなく司会、漫才、ラジオパーソナリティなど
幅広く活動を行っている「プロの集団」でございます( ̄∇ ̄)

今回の演目は
土曜日が時代劇「父を探して幾千里」
日曜日は「広げよう!防犯の輪」
となっておりました。

内容は、さすが笑劇派、というスタイル。
客いじりに始まり、客いじりに終わる。

いやそこはプロだと思います。
「どう思うかは受け手次第」なんて事は言わない
「あわよくば全員を笑わせてやろう」という心意気、
「舞台の空気を(無理矢理にでも)自分たちのものにしなければならない。」
という気合のこもったいじりっぷりでした。

脚本は、多分どちらも既にやったことがある内容の焼き直しと思われますが
(笑劇派さんには演目のストックが山ほどあり、
 それに反比例して時間は全然無いので)
土曜日の時代劇は地元エンターテイメントに徹した作品であったのに対して
日曜日の防犯劇は、防犯劇としての要
防犯意識、防犯知識の部分が、どうしても「今回のイベントで要るのか?」
と思わされてしまい、冗長的に見えてしまったかなぁ、と思いました。

でも良いです。
ステージに上がりさえすれば生き生きとしていて、引き付けられました。
日曜にはトップバッターとして会場をあたためる役も果たしていると思いますし、
「私が学生のころにもこういう人たちが学校に来てくれてたら楽しかったのになぁ(´・ω・`)」
と思いながら見ていました。

----------------------------------------------------------------
2.劇団ドラマスタジオ
こちらは両日同じ演目でした。
殺陣を組み込みつつ、殺伐とさせない
ほのぼのスタイルでした。

ヒーローショーが始まると思いきや、
ショーをやる演劇集団のお話、なのに
ちゃんとキャラクターごとに色分けされていて
それぞれのキャラクター付けがわかりやすかったです( ̄∇ ̄)

難しいなぁ、と思ったのは
せっかく殺陣が見所としてあったのに
劇としての後半ではメインとして使われなかったところ

ほのぼのだから仕方ないかな(´・ω・`)

あと、人の怪我を癒す演出と、治った演出はやっぱり難しいなぁと思いました。

でもネタばらしとオチは良かったヽ(´ー`)ノ
綺麗に終わっていました。

殺陣いいなぁ、
やってみたいなぁ、と思えました。
ダンスと組み合わせたら楽しそ……

はい、無茶を言いました。
なんでもないです。

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3.劇団3~sun~
こちらはうちの仲間が所属している
アカデミー3期生の劇団。
元となる脚本は同じですが
土曜日と日曜日では演出がまったく違って
まったく二つの話を見に来たかのように楽しめました。

はい、土曜日と日曜日
これは両方見た自分ラッキー!(・∀・)って思いました。
20分という短い時間、舞台袖も無く大道具もほとんど用意できない状況で
完全に場面を転換させて見せてくれたのは5つの団体中でここだけでした。

まぁ、他はそういうのを省いて効率的に回したのかもしれませんが
私みたいな素人目には他がやってないことやってるっていうだけで新鮮に映りますね( ̄∇ ̄)

演出を別々の人がやっているということで
同じ人がやって「演出を変えました!」っていうのとは違う
まったく違う色あい、雰囲気、手法になってたのがまた面白かったです。
(もちろん、キャストも違ったしね!)

白に近い印象の土曜日と、暗い印象から始まる日曜日
私の好みでは土曜日の演出のほうが好きでしたが、
お互い両方を見ていればそれだけでああだこうだと語ることができそうな作品でした。

残念ながらあまり語れる相手が居なかったですが(´・ω・`)

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4.劇団II-morrow's
前衛的に映った作品でした。
大家と4つ並んだ扉から出てくるキバツな住人とのやりとり、という点でいくと
家が5つ並んだドリフのコントのようなイメージを持ちますが
ステージの狭さや、大道具が無くて動作だけであらわしていた点から
なかなか伝わらない部分が多かったように思えます。
(全員が自分の部屋に帰ってしまった、という描写だけでも
 理解するのに何秒かタイムラグが出来てしまいました)

カレイドスコープが「一度に舞台に立つのは3人まで」と区切って情報を集約していたのに対して
まったく逆に
一度に6人もの人物が狭いステージの上を暴れ回る、という演出
あちこちに散乱するおかしな情報に目が泳いでしまい
何をどう理解して良いのかがわからなくなったりしました(笑)

情報をバラバラと点在させつつ、一筋のストーリーを見せるのは難しいと思いました(´・ω・`)

手法は面白かったので、歯車がかみ合ったらすごいものができるのかも?
と勝手に思いました。

あ、ネコさんが可愛かった。
ストーリーに絡むのかと思いきや
最後までまったく説明が無かったけれども
ここだけは見てるだけで大体理解できました(笑)

一日目はちょっとセクシーだったけど
二日目は抑え目でした( ̄∇ ̄)(なんのこっちゃ)

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5.劇団カレイドスコープ
いやー、
良い物を見ました!(・∀・)

まったくわけのわからないところから始まって
わけがわからないままにおかしなことを始めて「面白い!」と思わせておいて
なんとなく理解して、綺麗に終わる。

心つかまれました。

一日目に見たとき既に、面白いなー、私好みだなー
っていうか大好きだー(><)って思っていたのに
二日目にオチが変わって更に好きになりました。

他の所でも二日目にテンポが良くなってたり
そして良い所は変わっていなくて…。
そこだけでもある種感動しました。

初代チャンピオンおめでとうございます!

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・総評

二日間見たことで
色々と気付いたり楽しんだりすることが出来ました。

贅沢な楽しみ方をしたと思います。

この機会を与えてくれたT-1実行委員会の方々
そして直に観覧、参加の機会を与えてくれたメンバーと皇子に感謝です。




ほい

踊りとマイケルの話を書く時間がなくなっちゃったので
また別途書きたいと思います(´・ω・`)

誰か写真クダサイ(撮ってない)  

Posted by メリー at 01:37Comments(11)おいでん(O-TEAM)