ある日、うちの郵便受けにアパートの管理会社からの連絡がはさまっていた。
「夜中にドラクエのやりすぎで騒音問題になったか?」
と思ったが、DSの音量で隣室から迷惑が来るはずもなく、
実際に届いたのはガスコンロ交換のお知らせだった。
「今?自炊?して無いよ?ガスコンロがダメダメでねー!」(><)
というのが今まで自炊に関してヒトに聞かれたときの私の答え
実際、コンロのスイッチを入れているのに手を放すと消える。
10分の1程度の確率で火が安定するように祈りながら何度もスイッチを入れる。
こんなガスコンロが不満でなかったらきっと炎恐怖症かガスコンロ恐怖症に違いない。
まぁとにかく、このコンロが交換されるのだから大歓迎ヽ(´ー`)ノ
不在だろうがなんだろうが勝手に作業してくれればいい
とはおもうのだが、業者の側はそうはいかないらしく、
「ちゃんと管理会社の者が責任をもって立ち合います」と言って日時を連絡してきた。
一昨日がその日だったわけだが、
その日の夕方にまた電話
「用意した換気扇のサイズが合わず、再度立ち入りたい」
ということで
OKをだしつつ
え?なに?換気扇?(゚▽゚)
と疑問をいだきつつ
帰宅してみればコンロ説明書とともに換気扇らしき説明書が・・・
換気扇は交換してないはずじゃ・・・と思いながら部屋を確認すると、
風呂場の換気扇変わってるΣ( ̄□ ̄)
しかもなにやら涼風とか乾燥とか書いてあって、
洗濯物を干すための棒まで追加されとる(゚▽゚)
いまいち事態が飲み込めないけれども、
これがあればうっとおしい梅雨も乗り切れるにちがいない!
梅雨は乗り切ったばかりだけど・・・
とまぁ、こんな話を同僚さんにしたところ、羨ましがる羨ましがる(゚▽゚)
そいえば彼はエアコンも壊れて自腹で買いなおしていたなぁ。
うちは去年まで粘ったあげくやっぱり管理会社もちで買い替えて貰ったんだよなぁ
おかげで部屋も(ある程度)きれいになるし
今年の夏はクーラーつきですヽ(´ー`)ノ
思えば今までなんだかんだでタイミングと運に守られて生きてきたような気がする。
ついうっかり大学に入学し、
ついうっかり就職
O-Teamからおいでんに出場して良い経験ができたし
仲間や友達にも恵まれてるし
きっとアレなんだと思う。
自動で私の周りの物事が私にとってうまく回るようにできてるんだと思う。
いわばフルオートしあわせプログラム!(・∀・)
さて、あとは
親が宝くじを当てるだけだな( ̄∇ ̄)