素人集団
マイケルジャクソン好きのストリートダンサーのかたと話をした。
私は、ダンスの知識はあまり無いので
99パーセント皇子の受け売りで応えておいた
トコロドコロ、私の記憶違いとかがあるかもしれないけれども
そこはまぁ、しかたないさ にんげんだもの
自主連だったので多少フリの話にもなる。
「オリジナルとは違う部分もあるんだよ。みんなが出来なければ意味が無いしね。」
といってもなかなか伝わらない様子。
「下は一桁から、上は還暦一歩手前まで居るんだよ。しかもみんな素人、
アイソレーションが理解できないとかザラなんだよ。」
といったらちょっと驚いて
「O-teamはダンスチームじゃなくて、おいでんまつり出場に向けた集まりなんだよ。」
といったら納得した様子。
そう、O-teamは結局、おいでんに出るために集まった素人集団なんだよね(゜∇゜)
だからそれぞれがそれぞれに経験もスキルも運動神経も違って
それをみんな踊れるようにしていく皇子はやっぱすげーなー、という話にもなった。
素人が集まって、頑張ってすごいものを作り上げる
それが出来たらカッコいいじゃない!(・∀・)
「天使にラブソングを」とかが好きな人間としては
そういう夢を見てしまうものです(=w=)
話は変わるけど、ダンスを覚えるときのイメージって人によって違うのかな?と思う
私のイメージでは、O-teamではまず振り付けや皇子が思い描くダンスがあり、
それに自分を当てはめていく感覚。
たとえるなら振り付けというスープに自分を煮込んで
出てくる灰汁を取り去っていくイメージ。
余分なものを取り去って、初めて味わうに値するものになっていく。
その中で自分自身からも旨みが出て、見る人を楽しませられるものになれば
それが最高なんじゃないかな、と思っている。
・・・・・・・・・それを言うにはまだまだ灰汁が一杯あって振り付けの潜在能力を引き出せてないなぁ、と思った(´・ω・`)
もうちょっとがんばる(´・ω・`)
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