藤岡夏祭(その5)

メリー

2008年08月13日 12:21

いよいよ最終回となります、
藤岡夏祭(その5)でございます。

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さて、踊り終えたらそれで終わりじゃないのがO-team

一人一人が違う衣装なんだから
できればお気に入りの人と
できればみんなと写真を撮りたい!というのが人情。

なのかどうなのかはわかりませんが。

おいでんファイナルに続いて、ここでも写真攻勢の嵐♪


特に外国のかたが多いように思えます。今回のテーマのせいか、日本人が引っ込み思案なのか…。

べつにタレントのように気取っちゃうわけじゃないんですが
「一緒に写真を撮らせてもらっても良いですか?」って聞かれると
悪い気はしないもんですヽ(´ー`)ノ


各連の代表インタビューのコーナーでも皇子を見ようと人だかりが(笑)
普通踊り連のインタビューってそんなに注目しないと思うんですが(笑)

「洗練された動きでしたねー。」
というインタビュアーの方の言葉に皇子応えていわく

「まぁ、全員貴族なんで。」

き、きき・・貴族!?∑( ̄Д ̄)


いつの間にか貴族階級の仲間入りをしていたようです(笑)
皇子は皇子だから王族だろうケドヽ(´ー`)ノ


面白すぎです(笑)


うん、面白い
やはり、お客が居てこそのO-teamだなぁ
私はそう感じました。


左側にお客が居てこその指差し振り付けですし
記録よりも記憶に残りたいチームならではかと

お祭りなんだからね!
楽しまなきゃソンソン
そして僕らは楽しませたいんだ!
そういうチームなんです( ̄∇ ̄)


やっぱり姫は大人気♪

でも、今回が楽しかったからこそ、出てしまう言葉がぽろり
「マイタウンもこのくらいだったら良かったのにねー。」
「でも審査があるマイタウンで踊りの邪魔になるほど寄って来られたら困るよね。」
という二つの本音

出場審査を兼ねたマイタウンおいでんという存在。
でもそれは「ファイナル出られなくても、マイタウンなら踊れるんだよ」という存在のはず
そのマイタウンに観客が居ない、という不思議な状態がありました。

特に感じたのが観客のほとんどが他の連だったスタジアムと、藤岡
もっと観客の存在を感じたい。


マイタウンおいでんも、もっと認知度を上げて
皆が楽しむおまつりになってくれれば、と思いました。


そして、それと同時に感じられるのが、マイタウンやファイナルで
いかに観客が踊り連の踊りを阻害しないようにしていくか、ということ

今回のように連が観客に囲まれてしまっては審査になりませんしねぇ(゜∇゜)


この二つを両立させるのは大変そうですヽ(´ー`)ノ




藤岡夏祭りでボクと握手だ!の図


その後はレーザーと手筒花火とが夢の共演!
『手筒花火とレーザー光線による光と音の芸術』

言葉で言っても全然ピンときませんが
予想よりずっとスゴいものでした。

・レーザーってこんなこともできるのね
・手筒花火こんな近くで見たの初めてかもしれない

メイン感想はこの二つでしょうか。
気になるかたはいつか自分の目で見届けてくださいヽ(´ー`)ノ

写真とかじゃあんまり伝わらないと思います。



さてそういうわけで
全5回にわたってお送りしてきました藤岡夏祭レポートもこれで最終回
この長い長いレポートを全部読んでくださった方、ありがとうございます。
全部じゃなくても読んでくださった方、ありがとうございます( ̄∇ ̄)


次回イベントは24日!
どんな様子になるのやら… またここでご紹介できれば・・・と思います。
請うご期待!!ヽ(´ー`)ノ

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