おいでんファイナル終了!ありがとうございました!

メリー

2012年07月30日 01:46

どもども!(・∀・)ノ

おいでんファイナルも無事終了しましたね。
私もめいっぱい踊ってきました!


集合写真などはまた後日
誰かから手に入れたら掲載します。


今年はまた衣装が暑くて体力的に申し訳ないカンジになってしまいましたが
お客さんからは沢山反応をいただけて楽しいおいでんファイナルでした♪

コメントで応援宣言してくれたyuiさんナルさんありがとうございました!
応援はいつも私たちの力になります。

今回私たちは一番街桜町コースでしたが
久しぶりに復活したコース、ということもあって駅前に比べてお客さんが少なくなってしまうのでは、という危惧もあり
O-teamは参号館を集合場所として、おいでん会場全体を歩き回ってPRしてまわることにしました。
「写真とっていいですか?」っていってくれた人や
話しかけてくれた人には「向こうのローソンから信用金庫側のほうで踊るんですよー」と声をかけたり
既に一番街に居る人たちにもアピールをしておきました。

変更点が沢山ある中で無事に進行してくださったスタッフの方々、
おつかれさまでした。ありがとうございました!


ココから先は思ったことを少々

〇打ち水
打ち水イベントがあったみたいですが
客寄せというよりも実利的な意味でありがたかった。
この日は本当に暑くて、ラストあたりへたばって道路に座り込んでしまったけれども
いつだったかのようなフライパンのようなアスファルトではなかったので
放射熱も下がっていたのでは、と思います。

〇観客
やっぱり駅前ロータリー付近と比べると雲泥の差ですね。
今回踊ったコース(一番街桜町コースの北側)で一番人が居ると感じたのはローソン付近。
つまり喜多町3丁目交差点。
駅前コース的には観客が少ないと思われるあたりが
一番街桜町コースではお客が多いゾーンだった。
と思えてしまいました。
幸いうちのチームは追いかけて見てくれる方が居てくださるわけですが
今年は「人ごみが邪魔で追いかけられなかった。」という声を聞かなかったのも特徴的。
格差は残念ながら払拭できていないと思われました。

〇ステージ・アナウンス
アナウンスや実況がほとんど聞き取れない。
(自分たちが何を受賞したかもわからなかった)
ステージの話をされても一切目にすることは無い。
寂しさを実感しました。
コースごとの実況でもあれば別ですが。

また、コースが分断されたことで
「この先何曲踊ろうがステージを目にすることは無い」
というのもまた、寂しさを増加させました。
実際にステージまでたどり着けるかどうかはともかく
繋がっていないというのが意外と精神的にくるものだなぁと。

〇照明・音響
照明が暗く、スポットライトゾーンも通ってないので
なにが売りなのかはわからなかった。
別チームの方が乱舞の時に駅前ロータリーまで遠征してきて
「明るさもにぎやかさも全然違う!」と言っていたのが印象的でした。

音響も踊りにくかった。
反響のせいか、リズムが二種類に分かれて
どう踊って良いものやらわからない瞬間が・・・
この状態で審査されるのかと思うとションボリします(´・ω・`)

〇審査員
審査員の方が足りていないのでは?と思いました。
例年に比べて審査員の方を目にする頻度も少なく
見ている時間も短く、一曲まるまる見ていた方は居なかったようで
審査する側も大変なのでは、と思います。

もし私の気のせいだとしたら、ごめんなさい。

〇コース
あれだけ広く見えた道幅も、実際にすれ違ってみると案外狭く、意外と大変でした。
一番左側で向かい側の連と接する立ち位置だったこともあり、ぶつからないかとヒヤヒヤしながら踊りました。



今回のコースは残念ながら今までで一番寂しい印象でしたが
今後は発展することを祈っています。

昨年までの二部制では一部の時間帯が昼間になってしまい、
今回のような真夏日和だと危険をともなうこともあるので
一部制になってしまう、という流れはある種仕方がないのかもしれませんが
今回の状況を見ると、二部制から一部制になったのはやはり縮小だなぁ、
と思わざるを得ないのが感想です。

竹生線コースの方々がどういう印象だったのか
そして一番街桜町コースの南側で踊った方々がどういう印象だったのか
聞いてみたいものです。


ともあれ
スタッフの方々、司会や出演者の方々、
出場連の方々、通りすがった観客の方々
O-teamの応援に駆けつけてくださった方々
そしてO-teamのみんな!
おつかれさまでした!&ありがとうございました!

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